ウェザーニューズには様々な夢(Dream)を持つ、多くのスタッフがいます。
“膨大なデータを分析して、高精度な100年後の天気予報を作ってみたい”
“自分が生まれ育った国で、気象災害によって亡くなる人を劇的に減らしたい”
“世界中の人に最高の天気予報を伝えるキャスターになりたい”
“海難事故で亡くなる方と、その悲しむ家族をゼロにしたい”
“自分の子どもたちの世代に、豊かな自然と美しい地球を残したい”
こういった夢に突き動かされ、またそれに共感した仲間たちによって、
次々と新しいコンテンツ、社内の仕組み、そしてビジネスが創られてきました。
私は、社員一人ひとりが会社で実現したい夢こそが、会社が成長していく原動力であり、集積された夢の大きさで、会社の「器」も決まると考えます。
そのため、私は社長であると同時に、CDO(Chief Dreaming Officer)でありたいと思っています。
みんなが持つ夢の総量が大きくなるように、一人ひとりが大胆にチャレンジできる環境づくりを大事にしています。
仮に今、はっきりとした夢がなければ、仲間と一緒に考え、育てていきましょう。
世界では自然災害により毎年何万人もの命が失われ、多大な経済損失が生じており、気象・気候のリーディングカンパニーであるウェザーニューズが社会や地球に貢献できる仕事は、無数にあるのですから。
代表取締役社長 兼 CDO 石橋知博