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IPCC 議長がウェザーニューズを視察
10月25日、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)(※)のジム・スキー(Jim Skea)議長がウェザーニューズの本社を視察しました。
気候変動対策に取り組む先進的な民間気象会社として、ジム・スキー議長が、千葉市のウェザーニューズ本社にて最新の気象・気候技術について見学し、意見交換を実施しました。
意見交換では、民間気象会社が気候変動対策で果たす重要な役割や、政府・国際機関・民間企業等の連携可能性などの期待について話し合いました。
近年の地球温暖化による自然災害の頻発化・激甚化への対応を支援するため、当社は気象・気候データをもとにAIなどのテクノロジーを組み合わせ、気候変動への「適応」を中心に、CO2削減に貢献した「緩和」につながる新たなサービスの創出に取り組んでいきます。
※ 気候変動政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change)は、1988年に国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)によって設立された、気候変動に関する科学を評価する機関です。