6th ARF & Heli Japan 2017 参加報告
～先進回転翼技術と安全運航に関する国際会議～
先進回転翼技術、安全運航、ドクター・ヘリ、災害救助、救命ヘリの特殊装置
アジア、オーストラリア始め、米国、ヨーロッパの機体メーカー、回転翼運航関係者、大学研究機関、官公庁が集まり、活発な議論や情報交換が行われました。ウェザーニューズは、ランチョンセミナー・テクニカルセッションに参加し、「安全運航の為の航空気象観測インフラと気象予測について」発表した論文が、Best Paper Awardを受賞いたしました。
2017年11月7日
航空気象チーム 西村瑞紀
（関連情報 /news/20133/）
参加者のご意見
韓国では、ウェザーニューズが展開するGeneral Aviation向けのモニタリングシステムは進んでいない。次回7th Asian/Australian Rotorcraft Forumは、韓国済州島で開催するため、引き続き、安全運航について議論していきたい。（Dr.Sejong Oh）
開催概要
会期：2017年11月7日～9日場所：KKRホテル金沢（石川県金沢市）
| 日時 | テーマ | WNI講演者 |
| 11月7日12時20分～13時30分 | Flight tracking and Weather information system to support Helicopter Operations in Japan | 高森 美枝 |
| 11月7日16時20分～16時30分 | Aviation Meteorological Observation Infrastructure and Weather Prediction for Safe Operations | 西村 瑞紀 |